【レシピあり】サクサクホロホロ食感の『米粉クッキー』グルテンフリー&卵なし・白砂糖なし・バターなし
お盆休み真っ只中の土鍋家。
暑くて外遊びができず
いよいよ暇を持て余してコストコヘ。
オリーブオイルのお値段が
恐ろしく高騰している・・・
先日とある食品系団体の会合に
お邪魔してきたのですが。
輸入材料の価格高騰が止まらず、
食品メーカーがこぞって
国産材料にシフトしているとのこと。
そして、その影響で
国産材料が奪い合いの
状態になっており、
元々国産材料にこだわって
モノづくりをしていたメーカーが
苦境に立たされている
との話題が。
「価格が安くて高品質」
が当たり前の日本のモノづくり。
大きな転換期を迎えていることを
痛感させられるお話でした。
さてさて、土鍋家では
簡単なおやつやケーキは手作りすることが
多いです。
(たまにはコストコのマフィンも買っちゃうけどね!)
手作りおやつの中で、ひときわ家族に
人気なのがコレ。
『米粉クッキー』
グルテンフリー対応〇
小麦粉なし×
白砂糖なし×
卵なし×
バターなし×
土鍋家の常備おやつ。
サクサク・ホロホロ食感
優しい甘さのクッキーです。
無くなると必ず
「作って~」
と言われる人気の逸品。
面倒な生地づくりも
冷凍しておけば
いつでも焼けるので、便利。
作り方は、例によってとても簡単!
型抜きも面倒ならしなくてOK~
子どもとのクッキングにも
オススメです♪
サクサク・ホロホロ♪
米粉クッキー
《約10枚分》
A)
・てんさい糖 30g
・豆乳 15g
・天然塩 ひとつまみ
B)
・米粉 50g
・コーンスターチ 25g
(または片栗粉 25g)
・アーモンドプードル 25g
・米油 40g
・バニラビーンズペースト 小1
(またはバニラオイル 少々)
①ボウルにAを入れて、てんさい糖の
粒が溶けるまでよく混ぜる。
*電動ホイッパーなら低速で1分程
②①へ米油を加え、
よく混ぜて乳化させる。
*油っぽさが消えたらOK
③Bを加えて、ゴムべらでよく混ぜる。
(ポロポロ状でよい)
④手でひとまとめにし、
ラップフィルムで棒状にくるむ。
冷凍庫で30分程、しっかり
固まるまで冷やす。
⑤オーブンを160℃に予熱する。
⑥麺棒で5mm程の厚さに伸ばす。
硬すぎるようなら、少し常温に
出しておき、様子をみる。
⑦型抜きor包丁で切って成形し、
オーブンシートを敷いた天板に
並べて
160℃で10分
+150℃に下げて10分程
ほんのり色づくまで焼く。
✔ 焼き上がったら、網の上などで
あら熱をとり、乾燥剤と一緒に
缶などに入れておきます
✔ 美味しく食べられる期限は1週間
✔ 常温と、冷蔵庫で冷やした場合で
食感の違いが楽しめます
常温:ホロっと
冷やす:サクッと
✔ 生地は冷凍できます
使うときは冷蔵庫で
30分ほど解凍し、焼きます
✔ バニラビーンズペーストや
バニラオイルがなければ
入れなくてもOK
米粉の優しい香りに仕上がります
✔ オーブンは個体差があります
土鍋家では
予熱=焼きたい温度+20℃
にしています
焼き時間も様子をみながら
調整してみてください
それでも時間が余ったから
手形取りを。
結構汚れた・・・(疲)
こちらもグルテンフリーのおやつ
いいねありがとうございます。
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米粉専用に開発された「ミズホチカラ」の米粉。
香り高く、やさしい甘さを感じられます♪
パンケーキにも◎
土鍋家の塩はこれ一択。
(メーカーさんから業務用のキロ単位で購入するほど)
お菓子づくりはもちろん
焼き魚も抜群に美味しくなります♪
外国産原料は有機にこだわりたい土鍋。
こちらはコスパ◎!
クセがなく、使いやすい!
お菓子作り~料理全般に、幅広く使えます♪
香ばしいアーモンドプードルも
有機のものなら、
コスパ◎のこちらがオススメ♪
バニラビーンズが入ると
グッと高級感が増すんですよね。
これはチューブタイプで使いやすい♪
正直似たものは100円均一にも
ある 笑
買いに行くのが面倒or
大量に欲しい方向け。
クッキー美味しそうだけど
自分で作るのは面倒くさい…。
えぇ、そんな日もありますとも。
そんなとき土鍋はコレ。
硬めの歯ごたえとほんのり
優しい甘みが好き。