【レシピあり】とろっと甘~い♡ほっこりゆず茶。火を使わない、子どもとできる季節の手しごと
こんにちは。
土鍋です。
毎年義父が、畑で育てたゆずを
送ってくれます。
お料理にちょっと添えたり、
ゆず味噌にしたり。
とても有難いのです。
無農薬のゆずは手に入りにくいし、
買っても数個。
義父のゆずの木は、
見上げるほど背が高く、
わんさかと実がなるので
贅沢に使わせてもらっています。
土鍋はお風呂に入れるのも大好きで。
あの爽やかな香りに包まれて、
ついつい
ふぅ〜〜〜
っと深呼吸したくなる、あの感じ。
チクチクする!痛い!
と子どもたちからは不評なのですが笑
ちなみにあのチクチク。
2番目以降に入る人は
感じないみたいです。(急な豆知識)
さてゆずのいただき方、
わが家の一番人気は
ダントツでゆず茶。
土鍋家の、ザ・定番です。
作り方は至ってシンプル。
切って、混ぜて、置いておくだけ。
(「作り方」って言っていいのか?)
カンタンにできて、美味しい。
ただゆずと氷砂糖を混ぜるだけなのに、
ジャムのようなとろみが出る不思議。
しかしジャムのように火を使わないので、
子どもたちも安心して作れます。
土鍋家では、子どもたちは種取りを。
口を尖らせながら
夢中になって取ってくれます。
余談ですが、小さい子って
一生懸命になりすぎると、
口がとんがりません?
あれがもう可愛くって。
いつも胸がキュンッ♡
となってしまう土鍋なのです。
お友だちに聞くと、
そのおうちの子どもたちは
アゴがしゃくれてくるらしく。
いろんなタイプがあるようです。
ではレシピです。
・ゆず 1キロ(正味800グラム程)
・氷砂糖 ゆずの正味量と同量
・瓶 わが家は0.5LのWECK×3つ
①耐熱瓶を煮沸するか、アルコール度数
の高いお酒(ホワイトリカーなど)で
殺菌消毒し、完全に乾かしておく。
②ゆずは洗って乾かして
(わが家では半日ほどふきんの上で放置)
ヘタと種を取る。上下半分に切ると
種がわかりやすい。
ここで重さを測り、正味量を出す。
③①の瓶にゆずの果汁を搾り入れる。
ゆずの皮・内袋ごと2〜3mmに刻む。
*フードプロセッサーを使うと早い
④③に氷砂糖→ゆず→氷砂糖→ゆずと
順に入れていく。
1日に1回混ぜて、氷砂糖が溶けたら
出来上がり。(目安は1週間ほど)
冷蔵庫に入れて1週間ほどで食べ切る。
お湯や炭酸水で割って
みんなでカンパイするも良し。
お酒がなくても満足できるのも
ポイント高し。
パンに付けたり、スペアリブを煮込んでも◎
いいねありがとうございます。
励みになります♡
保存するときの
スペースをあまり取れない土鍋家。
これなら野菜室に立てて入れられて
重宝してます。
この形も
スタッキングしやすい&洗いやすいので
保存食や常備菜によく使います。
小分けにして保存するときは
小さいサイズも使いやすい!
土鍋も使い分けてスキマ活用してます。
ポーリッシュ・ポタリー収集家の
土鍋も初めてみた柄!
つがいのアヒルさんがたまらない♡
ぽってり厚くて
冷めにくい&欠けにくい(これ大事)♪
お茶うけにおすすめ。
歯ごたえ抜群、優しい甘みの米粉のクッキー♪