『カラダとココロに美味しい』がテーマ。土鍋ごはんの『食べること』への考え方と『趣味』
こんにちは。
土鍋ごはんです。
今日は土鍋の
『趣味』と『食べること』
について。
土鍋はものごころついたときから
ずっと食べることが大好きです。
土鍋が幼稚園児のころ、
ずーっと朝食を食べているので
登園時間に間に合わないほど
だったとのこと。
土鍋家のおせち
そんな土鍋の『食』への探究心は
『料理』を中心に、
それらを載せるための『陶芸』を
してみたり、
作家さんが作陶されたものや
骨董品などの『器の収集』。
そして、器を使っていると
避けられない、
壊れた器を直すための『金継ぎ』。
これらがひと続きになって、
『好き』に繋がっています。
土鍋の絵付け皿
『食べる』ことへの
考え方は、ここ10年ほどで
大きく変わりました。
若かった会社員時代は
『有名なお店に行きたい!』
とか
『美味しいものを食べたい!』
と、しょっちゅうグルメ仲間と
繰り出したもの。
(それはそれでとても楽しかった)
しかし年齢を重ねるにつれて、
また
子どもという存在ができた
ことで、
『カラダとココロに
美味しいものを食べたい』
と考え方がシフトしていきました。
例えば
✔ 旬のものを摂る
✔ 身体に優しい油を摂る
✔ 農薬や添加物をできるだけ避ける
✔ 栄養素を吸収しやすい
調理法を選ぶ
etc・・・
本来これらは難しいことではなかった
はずのもの。
しかし今の時代は、
自分なりの知識を
持って判断し、
選ばなければ
手に入りにくいものでもあります。
便利な今の時代に生きていると、
簡単に手に入って
お腹を満たせるものに溢れています。
ではこれらは「悪」なのか?
土鍋の考えは「NO」。
これらを「悪」とするのではなく、
生活全体の中で
自分や家族の笑顔のために
「OK!」とするのも大切
と考えているからです。
土鍋自身もスーパーのお総菜や
子どもたちの喜ぶファストフードに
頼る日もあります。
シーンによって賢く使い分けることが
「家族の幸せ」に繋がる。
そう考えながら、今日も土鍋は
キッチンに立っています。
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