お楽しみ

【子どもの頭の中って宝石箱なの?】日記から紐解く8歳女子の心模様

管理者

ハロー土鍋です!

おはようございます

昨日は夫の帰宅が遅く、
子のスマホ使用のルールについての
話し合いはできず。
持ち越しになりました。
続報待て。

参照:『【至急ルールの策定が必要です】小学生のスマートデバイス使用について』

 

土鍋家の娘(8歳)

おぎゃあ

         とりあげられたばかりの娘

さてさて、土鍋家の娘(8歳・小2)。
土鍋家の第一子です。
ひと言で表しますと
「おませで人好き、真っ直ぐで熱い」
タイプ。
(情報多め)

幼稚園に入園した4歳頃から
「もう私お姉さんだし?」
って雰囲気が出てきまして。

 

服装などの見た目へのこだわり、
口調や選ぶワードもお姉さんチック
になり。

幼稚園入園まではものすごく
おとなしかったんですが、
何がそうさせたのか?
入園を機に激変


人なつっこくなり、園に送迎に
来るお友だちのお母さん方をつかま
えては、井戸端会議

お母さん方から
「〇〇ちゃん(娘)と
 今日はこんなお話したよー」

と報告をもらうこともしばしばで、
いろんな人に可愛がられる得なタイプ
 

積極的に先生や小さいお友だちの
お手伝いをするのも好きで、
典型的なザ・長女

5月生まれということもあり、同い年
のお友だちの中でも成長が早いのか?
男子のことを小馬鹿にし始めたのもこの頃。。

 
この娘。
独自の世界観が強めでもありまして。

娘の小学校では毎日の宿題に日記が
あるんですね。
先日、部屋の片付けをしていたところ
彼女が1年生の時の日記が出てきたので
読み返していましたら。
まぁまぁカオスな世界観だったので、
共有したいと思います。

娘の日記

印象深かった

日記初日。
「いんしょうぶか(か)ったです」
言葉のチョイスもさることながら
絵も気になるなー
金銀の市松模様…?正月か?

こころあたりがつよかったです

翌日。
「こころあたりがつよかったです」
心当たりが強い…
そして見た感じがイッヌなんだが…?
イッヌの先生が来たんか…?

ママのところまでジャンプをしました

「ママのところまでジャンプをしました」
完全に大空舞ってるけど、ジャンプって、まさかスキーの方…?
先生のコメントやさしい。

こころぶかかったです

「こころぶかかったです」
初めて聞いたのだが
土鍋が知らんだけか?
ちなみに掃除してるのはイカと天使‥?

きゅうしょくがおいしくてかんどうしました

「きゅうしょくがおいしくて
 かんどうしました」

そっかそっか、良かったね。
って、
枝豆コロッケ、ごはん、スープ、牛乳
メインらしきものがないんだが?
大丈夫?お腹満たされた?

こんな味ってどんな味?

「こんなあじなんだとおどろきました」
その「驚いた味」とは何かを教えていただきたいです。

ソフトクリーム

だから、君はイッヌの世界の住人か?
腕がペラッペラなのも気になるな。

どきどきはくちょう

「どきどきはくちょう」
そうそう、白鳥に出会ってどきどき
したよねー。

なぜか息子に野性の白鳥が群がってきた

これね。
なぜか息子に野性の白鳥が
群がってきた@河口湖。
すんごい得意げな息子w

で、娘の描いた「白鳥」

娘の描いた白鳥


いやこれ、ダチョウとかエミューの
形状なんよ。
あと矢印が波平の残り毛かと‥
先生、いつもやさしい。

お次は大作。(2ページ)

味噌スープ1

「『みそしるとみそすーぷのちがい??』
きょうはちょうさをしてと
おかあさんにたのまれたのです!?
それはきょうのきゅうしょくのみそスープ
とみそしるのちがい!?
それがわからないわたし!?

みそスープ2

きょうわかったわたし[OK]
それのちょうさけっかはーー、
みそスープはなんだかあぶらが
いっぱいはいってそうなあじで、
うちのみそしるはあぶらがすくない

ことに、きづきました。
(大せいこう)」


これ、、LINEじゃないよな…?
「!?」が多用された文体も
気になるし、
[OK]って絵文字まで入ってるんだが?

補足:
給食の献立に「みそスープ」の日があり、
娘に感想を聞かせてね、と伝えた時の
ことが綴られています。なお、みそ汁とみそスープの違いは、油の量だったようです。

はのじゅんびたいそう1
歯の準備体操2

「『はのじゅんびたいそう』
わたしは、はをぬくときに、
はをゆらします。
そのことを、
「はのじゅんびたいそう」と
よんでいます。」


は、歯の準備体操…?
ほんで脚、どこいきましたん?腕はルフィみたく伸びてるし。自由自在なカラダなんか?

 

そうそう、この頃
娘の歯が抜け出しまして。
いい頃合いで抜くのが難しくてですね。

抜けそうな歯があると、食事するたびに
痛がりません?
これを土鍋が抜こうとすると大層怖がり
まして。
「それなら自分でやる」というので
任せてみたら思いのほか上手に抜けた
という。

ちなみに他にも
「オシャレ系ブランジュリーの
 ハードなパン」

を食べさせたときもいい感じに抜けました。

 

このまんま大人になっておくれ

娘の日記、いかがでしたでしょうか?

今日ご紹介したのは6/11まで
(約1ヶ月分)
1年生の間に書いた日記は全部で6冊
まだまだ他にもあります。

改めて読み返してみて感じたのは
子どもの感受性の瑞々しさ。
母は、娘がこのまんま大人になって
くれたらそれでOKです。

それにしても先生、大変だなぁ‥(遠い目)


次回はこちら

 

 
 

産まれてすぐ~3歳を対象とした
モンテッソーリの基本が書かれた本。
子どもが大きくなっても何度か
読み返しています。
家庭でも取り入れられる考え方や
モンテッソーリ教材の紹介も豊富。

 
 

モンテッソーリメソッドの
中でも分かりやすく、
科学的な根拠に基づき
子育てを学べます。
モンテッソーリは6歳まで
が対象とされていますが、
こちらはさらに大きな子ども
にも使えるメソッドが
たくさん。
子どもに向き合う自分を
フラットにしたいときに
読んで立ち返ってます。

 
 

娘にも息子にも、普段の生活
の中で話はしているけれど、
そろそろちゃんと話をしたい
と思っています。

 
 

字を読めるお子さんなら
絵本もいいですね。
土鍋も母に本をもらった
記憶があります。

いいねありがとうございます。
励みになります♡

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土鍋ごはん
土鍋ごはん
主婦
2児の母。
カラダとココロに美味しい料理を作ります。
ゆるっとグルテンフリー&オーガニック生活。
小麦粉/卵/乳製品/白砂糖フリーのレシピや、日々を徒然に綴った『土鍋のひとりごと』を書いてます。
バイブルは『美味しんぼ』。
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